上に立つもの
は皆孤独だと
誰かが言っていた。
ここ最近それが嫌という程身に染みる。
別に孤独が悪いわけではない
孤独の概念すら曖昧。
曖昧の加減すら曖昧だからもはや曖昧という言葉を使うことすら躊躇う。
彼の言動が嫌いだ
彼女の仕草が嫌いだ
彼の雰囲気が好きだ
彼女の声が好きだ
曖昧すぎる文が頭に羅列する日は
いたって健全である。自分の場合は。
頭を切られても
身体だけで何年か生きた鶏がいるという。
もしどちらか選ぶなら
鶏とは逆の生き方が良い。自分の場合は。
p.s
公共の場でポイ捨てするやつは、いつか誰かに捨てられればいい。と思う。自分の場合は。